山 行 報 告
2018/5 / 10 〜11     奥多摩:御前山    メンバ(記録):丸山

ガクウツギ  仏岩ノ頭  霧の登山道  霧の登山道U 新緑のカエデ 
御前山頂にて  御前山避難小屋  小屋の中   都民の森 ガマズミ 

【コースタイム】

 (5月10日[木])

 川崎(6:50)==(7:54)立川(8:04)==(8:34)武蔵五日市(8:40)=バス\600=小沢(9:15)―― 仏岩ノ頭(10:50)―― 御前山(13:20)―― 御前山避難小屋(13:30)△

 (5月11日[金])

 泊地(5:20)―― 都民の森入口(6:00)―― 栃寄(6:30)―― 境橋(6:55)――(7:25)奥多摩(7:44)== 立川(9:07)== 川崎(10:03)

【記 録】

 (5月10日)

 ほぼ予定通りに武蔵五日市駅に着き、駅前に出ると、丁度藤倉行きのバスが来た。
 平日のせいか乗客は4人。1人はすぐ降りて、2人は白倉で降りて大岳山に行くようだ。以降は私だけ。少し雨が降り出した。
 小沢で降りると、かなりひどい降り方である。仕方なく、旧小学校の軒下でしばらく様子を見ることにする。
 すぐ引き返すなら、戻りのバスがある。迷っていると、少し雨が小降りになり、空も明るくなってきたので、登り始めることにする。
 湯久保尾根の登山口から御前山まで6.6Kmとなっていたため、約3.5時間と想定した。
 2.6Km地点が仏岩ノ頭。ここからは少し下りを含む緩やかな道となる。最後の2Kmが杉林の中の急登となり疲れる。
 ようやく大ダワへの道と出会い、その先が避難小屋分岐のため、分岐に荷物を置いて、御前山をピストンする。
 この付近はカタクリの群落で有名であるが、まだ早いようだ。戻って避難小屋に入り、午後はのんびりする。
 夕方17:30頃、トレイルランナーがやってきて同宿となった。話を聞くと、つるつる温泉に車を置いて、約14Km走ってきたとのこと。ここは、ハセツネカップのコース上にあるようだ。

 (5月11日)

 今日は快晴となった。都民の森を経由して、栃寄集落に下る。
 境橋まで行ってバスの時刻を確認すると、当分無いようなので、奥多摩駅まで歩くことにする。約30分で到着した。